海外パッケージの激安SDカードを買ってみた。
英語表記のみの海外パッケージが安かったので買ってしまいました。輸入品のSDカードは国内販売のものよりも、安価に購入することができますが、メーカー保証は期待できません。
1度もハズレを引いたことはないけど、初期不良対応期間中に使用に問題はないかぐらいはチェックした方がいいかも。
書き込み速度38MB、読み込み速度24MB
書き込み速度が80MB!と記載されていたので期待していたのですが、ノートパソコンのSDスロットで、DiskMarkを使い計測すると読み込みが38MBと・・・めちゃくちゃ遅い。
表示速度の63%しかスピードが出ていませんでした。どうやら、USB3.0スロットとUHS-1対応のメモリーリーダーで計測しないと表記の速度はでないそうです。
どうしても速度を優先したいときは、わざわざUSB3.0にリーダーを指して使えば良いけど、配線周りがぐちゃぐちゃになってしまいます。
まとめ
2,399円で安いなぁと思っていましたが、2年前は64GBのSDカードが、1600円程度で買えたようです。書き込み速度は遅かったでしょうが、着実に値上がりしてるんですね(´;ω;`)
伊香保の石段に行って参りました。
伊香保の石段は、昔ながらの温泉街を彷彿とさせる観光地でした。新しいものと古いものが入れ混じっいて、華やかさは無いけど、若い女性の観光客もいたりと、江ノ島に似た雰囲気がありました。
看板一つ一つが統一されていませんが、派手すぎず、昭和初期を彷彿とさせる景観が広がっていました。
階段はなんと365段
階段の所々に、オシャレなプレートがあります。365段の道中には、土産屋、飲食店、駄菓子屋、呉服屋など温泉街ならではのお店が、ひしめき合っていました。
射的とか大弓とか手裏剣とか
昭和初期を思わせる、射的屋が意外に多かったです。雰囲気は東海にある居酒屋、昭和食堂のような感じでした。
射的は難しくて、まったく取れませんでした。玉が真っ直ぐ飛ばない・・・
伊香保で一番おしゃれだと思う喫茶店
SARA"S terrace Arraiya (サラズテラス アライヤ)【旧店名】ティーレスト サラ
コーヒーと簡単な軽食を提供するお店でした。アルコールもあるので、伊香保では一番オススメかなぁと思います。店内はトイレも含めて綺麗でした。
カツカレーうどん1200円
カツはサクサクしていて、ルーはサラサラでした。観光地にしては良心的なお値段で、満足のできる味だと思います。
オレンジジュレ500円
インスタバエするオシャレなデザート。手作りで、味も抜群。観光地なら十分満足できると思います。何度も観光地でボラれているので、評価は甘めです。
インスタ映えを狙ったワッフル
陽気なオッチャンが営むワッフル屋さん。手作りなので味も抜群に美味しかったです。ただオッチャンがインスタに闘志を燃やしすぎていて、ちょっと面白かったです。
アヒル先生の聖地
インスタ映しそうだけど、写真を撮っている人は皆無。観光地を盛り上げようとして、なんだか謎の路線に走っているいるのかなぁ
まとめ
雰囲気はちょっとだけ、京都の清水寺に向かうまでの、清水坂に似ているように感じました。しかし、出店している店に魅力を感じませんでした。京都の清水坂は伝統工芸品のお店も多くて、見ているだけで楽しいスポットです。しかし、伊香保の石段は全体的にB級臭がすごいです。どのお店もなんていうか、入りづらい雰囲気。改めて京都のお店はスゴイなぁと感じました。もう一度行きたいかと問われると、個人的にはあまり面白みを感じなかったので、温泉目的以外で行くことは無いと思います。
夜はホテル天坊にお泊りしました。
新品で2万円のノートパソコンを買った話
5年ぶりにノートパソコンを買いました。
使い始めて少し経過したので、使ってみた感想を残したいと思います。
パソコン全体が不人気のおかげで、定価3万円程度のノートパソコンが、2万円程度で購入することができました。
買ったのはパソコンはASUSのVivoBook E203NA
■ CPU
CPU名:インテル Celeron プロセッサー N3350
動作周波数:1.10GHz(インテル バースト・テクノロジー対応:最大2.40GHz)
キャッシュメモリ:2MB
CPUはWebページを見るだけでしたら、サクサク操作できました。しかし、オンラインゲーム等は厳しいです。動画再生に関しては低スペックの割に、カクカクせずに見ることができました。AmazonプライムビデオでHD再生し、フルスクリーンで見るとCPU使用率は100%になりますが、停止や再生ボタンもサクサク操作できます。
■ OS
Windows 10 Home 64ビット
windows10が最初からインストールされています。メーカーの変なソフトはあまりインストールされていませんでした。記憶容量が32GBしか無いので、通常のウィンドウズアップデートに何度も失敗しました。どうやら容量が足りないようです。MicroSDを挿して使うことができるので、これでアップデートできるかなぁと思いましたが、Cドライブの容量が足りないとアップデートできないみたいです。結局、いらないソフトを削除して、ディスクのクリーニングをして、なんとか8GBの空き容量を獲得。その後、マイクロソフトの公式サイトからMediaCreationToolをダウンロードして、手動でアップデートしました。
MediaCreationToolは以下のサイトの「ツールを今すぐダウンロード」からダウンロードできます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
■ メインメモリ
標準 :2GB
仕様:DDR3L-1866
メモリは増設できないそうです。まぁ軽い作業なら2GBで足りるので、今のところ不便していません。
■ ディスプレイ
液晶ディスプレイ:11.6型ワイドTFTカラースクリーン液晶
解像度:1366×768ドット(WXGA)
IPS液晶ではないので、角度によって見辛いです。まぁ安かったの妥当だと思います。角度を調整すれば、普通に使えます。
■ 記憶装置
eMMC :32GB
安いので、32GBしか無いのもしかたありません。MicroSDスロットがあるので、どうしても容量を増やしたければ増やせます。だから容量で十分だと思います。
■ サウンド機能
サウンド規格:インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠
スピーカー:ステレオスピーカー内蔵(2W×2)
普通のステレオスピーカーがついています。Amazonプライムビデオをよく見ますが音質は普通です。
最近のカメラには大体ついていますが、使ったことがありません。これは要らないのでもっと安くして欲しいです。
■ 通信機能
LAN:無し
無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth機能:Bluetooth 4.1
安いので有線LANが使えません。しかし、オンラインゲームでもやらない限り、有線LANは必要無いと思います。無線とブルートゥースが付いていれば十分。
左側のインターフェイス
左側には、電源端子・MaicroSDスロット・HDMI端子・USB3.0端子・USB3.1タイプC端子があります。
USB3.1C端子は任天堂スイッチにも標準搭載されていますし、最近のスマホはこの端子になっているから、これからは増えそうですね。
USBアルアルの裏表がなくて、端子を破壊するリスクもなく、するっと接続できるので気持ちいいです。
右側のインターフェイス
右側にはUSB3.0端子とイヤホンジャックの2つだけとシンプル。
キーボードは普通だけど、タッチパッドが大きくて使いやすい。
キーボードは普通のタイプです。タッチパッドは普通のノートパソコン並に大きいので、すごく使いやすいです。しかし、左クリックと右クリックまでフラットになっているので、クリックが少し使いづらいかもしれません。
薄くて、軽くて、液晶が180度開く
昔、買ったノートパソコンの液晶は180度開くことができなくて、ちょっと液晶が見辛いなぁと思っていました。この機種は180度調節できるので、苦労することはなさそうです。
ちょっと残念だった所
あと1万円値上げしてでも、IPSパネルにしてほしかったです。やはりIPSパネルは見やすいです。それ以外は値段の割にとても良いパソコンだと思います。
最後に
定価は3万円程度と考えると、値段の割にお得な商品だと思います。普段はスマホを使っていて、たまにちょっとパソコンを使うって人にはオススメです。バッテリーも7時間ぐらいもちますし。CPUファンもファンレスなので唸ることもなくて静かです。
それにしても最近はパソコンの人気がないですね。パソコンの年間出荷台数が落ち込んでいるとニュースで良く目にします。
スマホの性能が上がり、パソコンが無くても、なんでもできるようになったからでしょうか。
確かにスマホがあれば、殆どのことは不便しません。しかし、パソコンの価格も昔に比べて本当に安くなったので、スマホとパソコンの両方をうまく使いこなすのが個人的にはオススメだと思います。
私の場合、スマホだけだと、文字の入力やコピペで苦労していまいます。あと、スマホの画面は持ち運びに便利な分、小さいので見づらいです。
家ではパソコンを使って、移動中はスマホを使うのが、私の中では一番使いやすいスタイルだと思います。