日光「竜頭の滝」に紅葉を見に行って参りました(*´ڡ`●)
栃木県は日光の紅葉が見頃になってきました。最高の見頃は10月下旬から11月上旬です。週末は凄く混雑します。平日は車の量が多いですが、ゆっくりと動いているので、車に乗りながらゆっくり紅葉を楽しむことができます。
竜頭の滝
滝の上側と下側の2箇所に無料の駐車場があります。下の駐車場の方が駐車スペースが広かったです。
「竜頭の滝」の上にある橋からも紅葉が見れました。この日の1番の絶景でした。
日本庭園ではないので、景観が整備されていません。広角で撮影すると地味な色になってしまうかも。カメラはズームレンズがオススメだと思いました。
紅葉の橙色から紅色に変わる瞬間が凄く綺麗でした。
謎の樹の実がたくさん。
楓も凄く綺麗な紅色。
熊笹畑の中にぽつんと小さな紅葉が隠れていたりして、散歩するのが楽しかったです。
曇っていても山の上だから、すぐに天候が回復したり悪化したり。
夕方になり、急に天気が良くなってきました。
雲に隠れていた、男体山も急に姿をあらわしたり。
まとめ
日光は景色が最高だし、都内から高速道路を使えば2時間ちょっとで到着できるから本当に大好きです。川が綺麗なので、鮎の塩焼きや蕎麦なんかも凄く美味しいし、宇都宮に行けば宇都宮餃子も楽しめます。
そして、草津温泉に負けない泉質の「湯元温泉」に入れば、もう文句なしです。湯本温泉の中では「日光アストリアホテル」の日帰り温泉がオススメです。少しでも安く湯元温泉を楽しみたい方は温泉寺で500円払えば、日帰り入浴が楽しめちゃいます。ちょっと湯船は小さいけどね。
「日光アストリアホテル」の温泉は最高でした(*´ڡ`●)
栃木県の奥日光にある、エメラルドグリーン色に輝く「湯元温泉」に行って参りました。
湯元温泉は硫黄を含む温泉です。硫黄温泉と言えば、群馬県の草津温泉が有名ですね。草津温泉は熱いお湯に短時間浸かり、クールダウンして、最初よりも長く入浴することを繰り返すのが作法です。
江戸っ子みたいな熱いお湯も素晴らしいのですが、ゆっくりゆったりと硫黄温泉を楽しみたい時には、温泉の温度が熱すぎない湯元温泉がオススメだと思います。
ホテルのロビー
ホテルのロビーなのでソファーの座り心地が良かったです。しかし、古いホテルなので、ロビーのトイレが古くて、ちょっと残念でした。トイレは清潔だったのでリフォームすれば良いのに・・・。
日光アストリアホテルの露天風呂は最高
露天風呂は10人くらいが一度に入れそうな大きさでした。
源泉かけ流しのpH6,4の中性のお湯でした。源泉は78度と熱々なので、温度を下げるために水を加水していました。40~41度くらいで、とても気持ち良くて素晴らしかったです。
内湯は露天風呂よりも大きくて、20人くらいが、ゆったりと入れそうな大きさでした。温度は露天風呂より低かったように感じました。
手前の小さなお風呂はぬるま湯で、いつまでも入っていられる位に温かったです。
こちらは3人くらいが入れるサイズでした。
洗い場は9人分あり、シャワーの勢いは強くて快適でした。ホテルなのでシャンプー、リンス、ボディーソープがありました。安いところだとリンスインシャンプーなので、シャンプーとリンスが別々なのは素晴らしい。
脱衣場にある温泉の成分表です。pH6なので草津温泉に比べると中性のお湯なります。草津温泉はpH2の強酸性なので、入っているだけで体が溶けていきそう。ここの温泉はお肌に優しいお湯に感じました。
無料のロッカーがあるので、日帰り温泉でも安心して利用できました。
ドライヤーはPanasonicの普通のタイプでした。高性能なドライヤーでは有りませんが十分だと思います。
ホテルなのでアメニティも豊富でした。温泉に入った後、お肌の保湿ができたのは本当に幸せでした。いつも保湿液を忘れてしまうので助かります。
脱衣場の外には「冷たい水」と「冷たい麦茶」がありました。風呂上がりの冷たい麦茶は本当に最高で極楽気分でした。
ホテルの自動販売機は大事
自動販売機が豊富で、カップラーメンやソイジョイやお酒など、至れり尽せりと言った感じでした。ホテルに泊まると夕食の時間が早いから、夜中にお腹が減ってしまうことが多いので、カップラーメンは助かります。
お酒はスーパードライが350円、酎ハイが200円とホテルにしては良心的なお値段でした。アイスクリームがあるのもポイント高めです。
風呂上がりはロビーのソファーでまったりしました。お庭がすごく広くて、綺麗に手入れされていました。
売店でビンのサイダー250円を買いました。昔のラムネみたいな味で懐かしい。
ホテルは部屋数が100くらいあるみたいです。
食事と温泉がセットで2500円
温泉に満足したので、次回は食事付きの温泉を絶対に堪能したいです。食事が2000円で日帰り温泉は1000円です。2つセットだと2500円となり500円もお得。
まとめ
都内から草津温泉に向かうと3時間40分かかります。それに比べて日光アストリアホテルは2時間40分で到着できます。そして湯元温泉は草津温泉に引けを取らない、素晴らしい硫黄温泉です。草津に比べて1時間も時間を短縮して、硫黄温泉を利用できるので、これからも通いたいと思いました。それに戦場ヶ原や中禅寺湖など日光には素晴らしい観光もありますしね(*´ڡ`●)
【激安】東京タワー近くの穴場の蕎麦屋「そばよし」
新橋駅は色々な立ち食い蕎麦屋があります。
サラリーマンの街だからこそ、ファストフードのようにすぐに提供されて、早くて、安くて、美味しい蕎麦屋が沢山あるんだと思います。
今回は新橋駅と東京タワーの間にある、お気に入りの「そばよし」に行ってまりました。
立ち食い蕎麦が多い新橋で、安くて、美味しくて、座って食べられる「そばよし」は私のお気に入りです。
唯、駅から少し遠いので、ワザワザ行くかと言われると、ちょっと遠いかも。
最近の蕎麦屋は最初に食券を買って、カウンターに渡す形式が多いです。
「そばよし」も食券を買って、カウンターに渡す形式です。
この食券を渡したあとに、番号が書いてあって呼ばれるのか、それとも蕎麦が出てくるまでカウンターの前で待つのか、それが蕎麦屋によって違うのがいつも嫌な感じです。
「そばよし」は席を確保して、呼ばれるのを待つ方式です。
しかし、昼の忙しい時は、カウンターの前で待機して、蕎麦を配膳されるまで待った気がします。あまり昼時に利用したいないのでウル覚えですが。
この微妙な日本独特の注文システムは本当にクソだと思います。できれば、食券機に受け取りの手順を書いていてくれればいいのに。
一見さんが利用しやすい、入りやすい店が一番だといつも思います。
オススメは430円の野菜天。旬の野菜が3つも付いて430円はチェーン店には真似のできない、ボリュームとお買い得価格です。
天ぷらはサクサクとは言えませんが、しっとりと美味しく、汁も文句なしの味。蕎麦もボソボソしていたりせず、ツルツルっと美味しかったです。
つゆ多めにができると丁寧なお知らせがありました。ちなみにカウンターで「ネギを入れますか?」と聞かれます。
この時に増量をお願いすると、「追加で課金をお願いします」と言われます。
ネギ多めがいい人は最初からトッピングのチケットを買うのがオススメ。
都内にはまだ、3店舗しか無いみたいです。
ここは美味しくて、安くて、ボリュームがあるので、富士そばのように、店舗が増えて行くような気がします。
半ライス90円と注文すると、「おかかごはん」が楽しめるみたいです。
注文したことはありませんが、風の噂によるとこれが絶品らしいです。ブラタモで放送されたとか。
次に行くときは頼んでみたいです。